
地方自治体(市区町村)などでの大規模接種に対応したワクチン予約システム。インフルエンザワクチン接種にも対応。
コロナワクチン予約システム
3回目接種にも対応。320の市町村、企業などで稼働中
日本政府よりコロナワクチンの3回目接種実施の方針が打ち出されたことから、3回目接種の予約受付に必要なシステム改修をおこない、12月よりブースター接種対応の予約システムを提供いたします。
1.予約対象者を2回目までの接種完了者に限定できます。
2.2回目の接種実績より指定間隔(例えば、65歳以上は6ケ月、64歳以下は7ヶ月)を自動で調整したスケジュールを表示します。(※接種間隔は、システム上で自由に設定可能です。)
3.有効な3回目の予約は1回のみ自動で制限します。
4.1・2回目接種を個別接種(職域やクリニックなど)の住民も集団接種で付け入れられます。
5.同接種会場で、複数のワクチン種類を取り扱うことができます。
6.1・2回目の接種実績を含む接種対象者データを取り込めます。
7.接種実績は、いつでもCSVでダウンロードできます。
8.住民が各会場の空き状況を確認でき、かんたんに予約できます。

国内データセンターで情報管理だから安心
SSL通信、ファイヤーウォールを完備
「日本情報経済社会推進協会」が認めたプライバシーマークを保有する当社では、個人情報の保護を最重要視しています。RESERVAでは24時間365日の有人システム監視を行っており、システム稼働の安定性を重視しています。また、大切な個人情報を守るため、インターネット上でのデータの通信を暗号化し、盗聴や改ざんを防ぐ仕組みとして、すべての情報登録シーンにおいてSSLを導入しています。

すぐに導入・開設できる
ワクチン接種の運用方針をヒアリング後、5営業日で導入完了
市町村や病院ごとにワクチン接種券の配布方法、接種会場での運用、コールセンターの対応が異なります。そのため、当社のコンサルタントがヒアリングをさせていただき、最適なシステム構成をご提案します。SaaS型の予約管理システムですので、ご相談をいただいてから最短で5営業日でシステムをご提供することが可能です。
職場接種に対応も可能で、企業の社員向け接種のオペレーションにも対応しており、社員証IDでのログイン、支店単位での申込受付なども設定が可能です。

国内No.1のワクチン予約システム
150以上の自治体にシステムの導入実績あり
150以上の自治体に導入され、職域や大学を含めると320の接種プロジェクトで稼働しているコロナワクチン接種の予約管理システムです。
国内No.1の予約管理システムを提供している当社では、官公庁や地方自治体向けに予約システムを導入してきました。契約関連の処理など、ご不明な点は当社コンサルタントにお気軽にご相談ください。
*コロナワクチン接種予約システムとして、320プロジェクトを運営中(2021年10月1日現在)。150の地方自治体、90の大型医療機関、40のクリニック、そのほか職域接種・大学拠点接種での導入が決定し、実際に運用されています。
*インフルエンザワクチン接種の予約システムとしてもご活用いただけます。

シェアトップクラスのワクチン接種予約システム
接種間隔の管理、ワクチンメーカー別の管理、接種券番号でのログイン機能など必要な機能が揃っています
当社が提供する『コロナワクチン接種専用予約管理システム』は新型コロナウイルスのワクチン接種予約の予約、及び予約管理を行うためのシステムです。
接種者は、Web・電話などの様々な手段から予約することができ、それぞれの予約は、病院、医師会、クリニック、自治体(事務局)、企業、大学側で一元管理が可能です。
協力会社(コールセンター)のオペレーターが住民から電話を受けて、代わりに予約でき、そのためのクラウドCTI連携機能もご用意しています。
利用方法
利用方法:事前に住民(接種者)情報をシステムに登録する(自治体向け)
自治体又は事務局が住民(接種者)の情報を事前にシステムに登録します。
ログイン情報を、接種券番号と合わせて住民に郵送し、住民はそれを使って予約システムにログインをして予約を行います。

自治体又は事務局が住民(接種者)の氏名、生年月日、接種券番号などを予約システムに登録します。
予約システムへのログイン情報を、接種券とともに住民に郵送します。
接種券を受け取った住民は、予約システムにログインし、接種会場や日時を選び、予約を行います。
ワクチン接種の当日、病院関係者は、各接種者に対してワンクリックで「接種実績登録」を行います。
主な機能
住民(接種者)・自治体・病院・コールセンターのそれぞれの現場で使える最適な機能を揃えています。
データはすべてシステム上に一元化されるので、現場同士の情報共有が混乱することはありません。
住民(接種者)の事前登録
予約システムを利用し、電話予約を受け付け
会場別予約の管理
パソコン・タブレット・スマートフォンからワクチン接種の予約
ログイン機能を用いた本人確認
オンラインで予約日の変更
接種当日、各接種者の本人確認
接種当日、各接種者に対し、ワンクリックで接種実績登録
※上記以外にも、政府、厚生労働省及び関係省庁の発表に応じて、必要な機能を追加開発いたします。
よくあるご質問
月額利用料は、10万円~となります。自治体向けの月額利用料は、自治体の人口規模によって変わりますので個別でお見積りをいたします。詳しくはお問い合わせください。
可能です。すでに全社員に割り振っている社員IDをログインIDとし、個人識別をさせることが可能です。もしくは社員ID+部門IDなどで複雑化させた新規IDでのログインも可能です。大学での接種の場合は、学籍番号(学生証の番号)でも代用が可能です。
3回目接種(ブースター接種)については、対応しています。
1.接種対象者データの取り込み
2.接種券番号による接種記録の登録、更新
3.2回目接種から一定期間以上経過していることをチェックする
4.接種記録による予約枠の表示/非表示を制御する
VRS(ワクチン接種記録システム)や予約接種台帳システムから抽出した接種対象者データを取り込み、接種券番号をキーにして、接種記録の登録、更新がおこなえます。
可能です。1つの予約システム内で、複数の接種会場を設定することができます。
可能です。
可能です。
表示されます。
コールセンターとの連携もスムーズに行えます。オペレーターの方が受電をしながら、予約を簡単に入力いただけるシステムです。
可能です。
同じワクチン種類であれば別会場で接種可能です。また情報の管理もできます。
可能です。
CSVで日程を一括登録することができます。
可能です。
ログイン画面経由で、事前登録している住民しかアクセスできないようになっています。ご安心ください。
可能です。
ただし、Wifiもしくは、携帯電話がつながる環境が必要です。
可能です。
接種開始後に新規の会場を追加することができます。
可能です。
コールセンタースタッフの人数は複数名でも登録が可能です。
1度、一括削除をして再度一括登録することが可能です。但し、予約が入っている場合は変更や削除は行えません。
その旨を顧客属性を追加して記入するか、予約属性の管理メモに記入してください。
可能です。
パソコン、スマートフォン、タブレット(iPadなど)に対応をしています。
可能です。
メニューを分けて日程を登録をしてください。